2008年 07月 28日 ( 2 )

珍しい決定

Excite エキサイト : 経済ニュース
燃料費増加分の9割補てん 省エネが前提、漁業者支援策を決定

先日の漁業のストが利いたのか。珍しい決定である。この辺の行政法の仕組みはよく判らないが、自然災害でもないのに、法律も作らないでこういうことができるのだ。驚いた。

ガソリン高は米国の市民生活も直撃していたが、米国民というものは意外と辛抱強く、極力ガソリンを使わないように地下鉄を使ったり、外出をある程度我慢したりしてやりくりしている、と言っていた。

今回のサブプライムローン問題から発祥した数々の問題、米国が作り、日本や欧州に押し付けようとしたグローバルスタンダード。これがいまの米国を本当に苦しめている。証券化、投機マネー受け皿の金融商品とレバレッジ、時価会計、格付けなどなど・・・。

このアメリカンスタンダードが今後どうなるのか。

話は変るが、今回も米国に行って、米国国内の都市を幾つか回ろうとすると、非常に不便なことが判る。A地点からB地点に行くとき、飛行機の直行便がないとC地点を回らざるをえず、下手すると本当に移動が1日の仕事になってしまう。鉄道の便が良い日本ではあまり考えられないことだ。

有名俳優やタイガーウッズが自家用ジェットを持っていたり、米国トヨタに数機の自家用ジェットがあるのも判るような気がする。1日の収入が高額な人々にとって、自家用ジェットの方がコスト的に安くなるのであろう。これも日本では考えられないことでもある。

米国から日本に帰って、いつも思うことは日本という国に非常にソフィストケイトされた国であるということだ。空港で荷物をスクリーニングのために預かる空港係り員などは日本では考えられないほど横柄な態度であり、ホテル、レストラン、デパートなどのサービス業の代表的な事業に従事する以外の人々は、概して横柄で、サービス精神のかけらも無い。

いい意味では基本的に平等、身分や階級がなく、フラットな社会なのである。そのため、こちらの人は名刺に自分の資格をやたら刷り込んである。そういないと自分を判って貰えないと思っているのであろう。この平等が時として横柄、不躾、粗雑を生む。日本に帰るといつも人々の丁寧な対応や謙譲の態度に安心感を覚える。
by ys1042734 | 2008-07-28 23:35

上も下も公務員の堕落は目に余る問題です。

Excite エキサイト : 政治ニュース

<介護保険料>厚労相「引き上げ必要」…介護報酬増額に向け

国民負担率(税と社会保険料の所得に占める割合)が40%の日本が、欧州フランス、ドイツ、ましてやスエーデンなどの先進国の医療介護、福祉を実現するのは不可能です。欧州の先進国は日本より15~30%も国民負担率が高いのです。

医療介護、福祉は結局、財源問題であって、その財源は企業所得か個人所得からとるしかないのですから、本当は企業からもっととれ、という論議があっても良いのでしょう。

この分野の日本の問題は高級官僚も下級役人も非常にダラシナイというところにも原因があって、居酒屋タクシー、年金の横領、不正、怠惰な事務処理の問題、教育界上げての不正合格など、上も下も公務員の堕落は目に余る問題です。

行政オペレーションがダメなのにそこに流し入れる保険料を上げると言う。オペレーションが信用できないので、本当に大丈夫かと思ってしまう。僕は消費税か保険料か、20%ぐらいはアップしても仕方がないと思うのですが、こういう行政機関にはお金を預けたくない。

実は、医療介護、福祉の内、一番お金を注ぎ込まなければならないのは、福祉です。特に出産、育児、学童に関する母親支援福祉。この部分が先ほどの西欧諸国と一番違うところで、フランス、スエーデンでは婚外子でも充分子育てができて、出生率もアップしてきました。

女性よ、生める人は、不倫でも、恋人でも、単に子供が欲しいだけでも、とにかくどんどん生んでしまえと言える社会にしたい。オトコに子供が出来たなどという必要はないのです。子供は社会が育て、母親は社会が守りますから・・・・と。

そのぐらいでないと日本の少子化は止まりません。そうこうする内に他のアジアの多産の移民が1000万人も入ってくるのです。移民の国になるのか、社会に守られた母子の国になるのか、選択のときです。ここ数年がそのリミットでしょう。

少子化担当大臣などを造ってもダメです。今の社会でチヤホヤされ幸せな女性代議士など女の勝ち組ですから実態や本質が判っていません。出産、子育てを男に頼らないで育てられる社会にしよう、ただこれだけのコンセプトですが、実行できそうもありません。

結局、今の女性大臣などは下の下であって、男性が良い子かわいい子で育てた女性大臣ですから一人になるとやはり何も出来ません。本当に無能になります。

今日、あと4時間ぐらいでロサンゼルス空港から東京に帰る。

一昨日行ったサンフランシスコの写真を添付。プレシディオサイドからの珍しいゴールデンブリッジ、海外沿いのゴルフ場(狭くてやはり難しそう)、咸臨丸の入港100周年の碑、第二次世界大戦のガダルカナルで戦った戦艦サンフランシスコのブリッジの破弾の後(こんなアメリカ人たちに60年前日本人は負けたのかよ、といつも思います。しかし、日本人も今はダメになっていますから、昔のアメリカ人はもっとしっかりしていたのかもしれませんね。)。

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by ys1042734 | 2008-07-28 00:36