2007年 02月 08日 ( 1 )

過激な発言であるが、一面の真理である

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政府の審議会の委員である人の発言まで、国会で問題あると、指摘を受けている。
柳沢大臣の諮問機関である労働政策審議会の分科会委員を務めている奥谷礼子委員の発言。

「過労死は自己責任」とか、過激な発言であるが、一面の真理である。
しかし、一面の真理ではあるが、そういう過労死をする人は、責任感が強く、真面目で、優しい、良い人であることが多いから、死んだのは自業自得と言い切ってしまうのは、やはり、やり切れない。

18世紀から19世紀にかけて、そして20世紀も、今の21世紀も、人類が大変な努力をして築きあげてきて、今後も目指そうとする、自由で、民主的で、公正で、弱肉強食でない社会、という希望郷の社会からすると、やはり間違った発言ということになるだろう。

個別的には自己責任の問題だ、と片付けられるケースもあるだろうが、自己責任では片付けられないケースもある、と思う。むしろ自己犠牲に近いケースも・・・。

最近は「発言」叩きが多いような感じがする。「発言」を叩いてどうするのだろう。何か新たに生まれるものがあるのだろうか。55年体制の野党の体質の遺産だ。止めてもらいたい。

発言は間違った発言ほど必要なものである。国会答弁であれば公式の政府見解であるから、失言があれば、叩く必要があると思うが、一般の場の発言までとやかく言うのはおかしい。

発言には反論発言で答えるべきであり、こういう形が蔓延すると、差し支えない、官僚みたいな、とるに足らない発言ばかりになってしまう・・・。



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by ys1042734 | 2007-02-08 23:53