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医療行為とは人体のある意味破壊

Excite エキサイト : 社会ニュース<抗がん剤>過剰投与で患者死亡、医師を送検へ…三重・松阪 [ 12月07日 02時37分 ]

こういう医療過誤について、いきなり警察権力が介入するのはいかがなものか。医療行為のイロハもわからない警察・検察が何をどう罰しようとするのか。

医療についてはまず医師・学者などで組成された委員会形式で基本的な判断をすべきであろう。

もともと医療行為とは人体のある意味破壊である。その破壊よりもその行為によって生じる病根への影響力の方が患者にメリットがあるという判断があって、医療行為の正当性が成立する

医療行為はそれぞれ腹を切ったり、胃を取り除いたり、大変な傷害事件である。

昨日、大阪大学医学部で再生医療についての講義を聴いた。万能細胞という皮膚から取った細胞がいろんな人間の臓器などを作るらしい。

こういう再生医療で形成された身体の一部は、果たして本人の体の一部として刑法上見るのだろうか。非常に無理のある判断になると思う。再生内臓を傷つけても本人ではないから犯罪ではないという主張も成立するのではないか。

医療の世界は、今までの法律の枠組みを超えた現象が生まれている。警察はその辺のことを考えたほうが良い。
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by ys1042734 | 2007-12-07 07:30 | 社会保障
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