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初日大入り!「俺は、君のためにこそ-」動員200万人いける [ 05月13日 08時05分 ] サンケイスポーツ 特攻隊でなくなった人々は死ぬまで苦しかったと思うし、悲しく、悔しく、つらかったとも思う。 戦争があって人が死ぬ。これはごく普通のこと。 死ぬ人は苦しいし、悲しいし、悔しいし、つらいと思う。残される人も同じ。 しかし、自然発生の戦争というものはない。偶発的な衝突はあっても、戦争になるには国家運営の人々のメンツやメリットや特定の人々のエゴが絡んでいる。それが戦争遂行のエネルギーとなっている。 そういう人たちは戦争で死なないところにいて、戦争を指導している。戦争で死ぬ人は捨て駒だ。リングの上のボクサー。泣きながらやらされている。特攻隊も同じ。 自分の家族を守るために死ぬのは、多くの人が覚悟するところと思うけど、特定の腹黒いメタボ腹のオヤジのために死ぬのはイヤなもんだ、と思う。しかし、戦争がはじまってしまうと、メタボ腹オヤジのためでなく、家族のためにという状況に転化してしまう。相手が殴ってくるからね。相手も下々の人々だ。下々同士がリングで殺し合いをしている。 それをメタボは待っている。1941年12月に起きた戦争も、戦争をしないで、あの時から今の日本のように、はじめから日本がアメリカの属国になった場合、メンツやお金や既得権を失ったと思える人々が戦争を起こした人々だ。 その人々の中に東京裁判のA級戦犯といわれる人々も一部はいるが、あの人たちはリングサイドのトレーナーみたいな者だから、もっと悪い人や悪い仕組みがあったのだと思う。 ウイグル自治区のひとに火炎瓶を投げつけられた、今から一週間前の毛沢東の肖像画
by YS1042734
| 2007-05-13 21:05
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