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ドル安の急激な進行

Excite エキサイト : 経済ニュース

円急騰、12年ぶり99円台 日本経済に打撃 [ 03月13日 17時52分 ]
共同通信


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ドル安の急激な進行で、昨日、ドキッとすることがあった。

米国の調査を頼んでいる人に調査料などを支払おうと、ドル換算のレートを円に焼直したら、なんと日本を立つ前と今では一ドル当り4円で、合計で1万5千円程度目減りしてしまった。

円で支払うことは事前で了解してもらっていたので、問題はなかったのだが、1週間も経たないうちに為替変動のため1万5千円も損をさせたことになる。

これが大きな経済であればどうであろうか。大変なことに違いない。

LAはやはり暖かい。コートを持って空港に立ったとき、周りに半そでのTシャツ姿の人々が沢山いて、違和感を感じたものだ。

ここトーランスというLAの南西の街は日本人がやたら多い。日本人の自動車産業の米国メッカであるらしく、ホテルでも日本人のサラリーマンが多く出入りする。

ホテルロビーは日本語の洪水。ハワイに来たようだ。

ニューヨークでもそう感じたが、米国の日本人サラリーマンだと、60歳以上のシルバー層がやたら元気が良い。元気が良いというより、目立っているというか、威張っているというか・・・。

この歳で海外出張ということは、一般的には国内の本社で役員をしていて、米国現法の決算取締役会などへの出席のため訪米している連中が多いのか、若いアテンドの社員が小走りについて歩いている場合が散見され、ゴルフ焼けした顔には成功者の自信ありげな微笑みを漂わせ、声がやたら大きい。関西弁がさらに迫力を増させる。

一昨日のニューヨークでも決して狭くない寿司屋の店内に響き渡る大声でカウンターの板前さんと話しているシルバーがいた。

LAは4泊するので、若干、時間に余裕がありそうだ。
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by ys1042734 | 2008-03-13 23:09
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