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御用ジャーナリズム

Excite エキサイト : 社会ニュース
田原総一朗氏に北高官明言 拉致被害者「8人以外に生存」 [ 11月07日 13時00分 ]
J-CASTニュース


自分は北朝鮮の高官に会える偉い奴だ、ということを田原氏は言いたいのだろうが、余計なことをいう必要がない。

田原氏が何しに北朝鮮に行ったかは興味はない。

どうせこのまま北朝鮮と日本が仲が悪いままでは、米国として困るので、米国もしくはその傀儡が自民党の親米派と御用ジャーナリズムを使って、北朝鮮は良いところだと日本国内に宣伝するために使われて行ったのだろう、と推理する。・・・それをサンプロで放映するのか。

狙いは拉致問題を日本国民にあきらめさせること。まぁ、仕方がないか・・・と。終わったことだと。

しかし、これを許してしまっては国家主権に関わること。少なくとも拉致に関わる事実は全部オープンにしてもらわないと納得はできないだろう。ここだけはユダヤのナチス狩りのようにしつこく何十年でもやるべきだ。

山崎代議士が、六カ国協議で日本だけ取り残されては困る、といっていたらしいが、誰がなぜ困るのだ、と訊きたい。誰も困らない。

アメリカと北朝鮮は2009年にはブッシュ以外の新しい大統領が生まれるので、それまでに核放棄の既定路線を確立させたい、という狙いがある。

少なくともブッシュが大統領のうちは、日本は今までの拉致問題解決がすべてのスタートだというスタンスは変えてはダメである。

これが北朝鮮とアメリカが一番困ることであるから、自己主張をきちっとすべきである。

北朝鮮の狙いは日本jと関係を正常化して、日本から巨額な経済復興、戦後賠償のお金をもらうことであるから、北朝鮮はほっといても日本を無視するわけにはいかない事情があるのだ。
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by ys1042734 | 2007-11-07 16:58 | 国際問題
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