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人口が減少するということは、寂しいことである・

Excite エキサイト : 経済ニュース
大田氏ら四国の経済人と論議 初の地方版諮問会議 [ 10月27日 18時33分 ]
共同通信


経済財政諮問会議の委員たちも同じ時期に高松に来ていたのか。

10月27日土曜日は朝から高松へ出張。

20年ほど前に支援したボランテチィア団体が創立25周年を迎えたと言うことで記念式典があり、そこに招かれた。その団体は介護ヘルパーのボランチィア団体としてはわが国でおそらく一番早く出来た組織であり、厚労省の介護研修カリキュラムにおおきな影響を与え、堀田力氏のさわやか福祉財団のモデル団体にもなったところだ。

高松自体が10年ぶりの出張であったが、夜の高松の街を歩いていて感じたことは、20年枚に比べて随分寂れたということであり、丸亀町のアーケード街にも閉店の店が少なからずあった。

人が少ない。夜の人が少ないということは若者が少ないということなのであろう。中高年は土日の夜はあまり出歩かない。

夜の食事は一緒に高松に来た新聞社の編集委員をしている人と讃岐うどんを楽しんだ。高松の中では有名店であったが、味はまぁまぁというところか。

東京に比べ、少子高齢化の数十年先を行っているこういう四国の街をみると、東京の新宿や渋谷は果たして20年後どのような街になっているのだろうか。東京は特別に人の多い街だから意外と今とあまり変わらないかもしれない。

しかし人口が減少するということは、寂しいことである・・・。宮崎でも同じ感じを持った。

人口が減少するということは、寂しいことである・_a0089830_1456587.jpg

by ys1042734 | 2007-10-27 23:49
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