人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 藤原竜也に注目! 今、憂鬱なことと若干の楽しみ >>

人口減少、北朝鮮、格差社会、公務員リストラ、財政再建等

Excite エキサイト : 経済ニュース



景気は良くなって、それだけ上向きの景気が続いているのは、言葉として理解できるとしても、失われた15年のあとの景気、落ちるところまで落ちたあとの話であるから、景気のよさが続くのはそんなに難しいものではないのかもしれない。しかし、設備投資などの企業の活動は本当の好調なのか。個人の消費はどうなのであろうか。実感としては個人消費は好景気の消費とは思えず、所得があまり伸びないだけ、何かがあるとまだまだ急に冷え込む恐れが多分にあると思う。株価もイマイチであるし、アメリカの株価は最好調だというのに、やはり日本はまだまだ景気は上向いていない。
人口減少、北朝鮮、格差社会、公務員リストラ、財政再建等、明るい材料がない・・・。日本はバブル前の状態にもどることはもう二度とないのかもしれない。



景気拡大「いざなぎ」抜く 政府、月例報告で判断へ [ 11月03日 17時25分 ]
共同通信


 政府は3日までに、11月中旬に公表する11月の月例経済報告で景気回復局面が続いているとの判断を維持する方向で検討に入った。2002年2月に始まった今回の景気拡大期間は58カ月となり、高度成長期の「いざなぎ景気」(1965年11月-1970年7月、57カ月)の最長記録を更新する。
 11月の月例報告では景気の基調判断を「回復している」との表現で9カ月連続で据え置く見通し。米国経済の減速など景気の先行き懸念もあるが、設備投資など国内の企業活動は依然として好調に推移しており、大田弘子経済財政担当相も2日の記者会見で「景気の腰折れは考えていない」と強調した。
 個人消費の判断は「伸びが鈍化している」という前月の判断を維持の見込み。9月の全世帯家計調査で消費支出は前年同月比6・0%減。一方、秋物衣料が順調で9月の全国百貨店売上高は1・0%増となった。

by ys1042734 | 2006-11-03 20:29
<< 藤原竜也に注目! 今、憂鬱なことと若干の楽しみ >>