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単なるリストラはゴーンさんでも出来る

Excite エキサイト : 経済ニュース


最初からゴーンさんの顔は嫌いだった。
鷲みたいな鼻と眼、とても普通に遭遇して、好きになる顔ではない。
外見で判断するのはよろしくないと、わかっているが、好きになれない顔。
リバイバルプランで日産を再生させた人として一躍マスコミの寵児になったが、実際は来日して3から4年目ぐらいまでで、ここ3~4年は日産の売上げは下降の一途。ゴール社長は単なるコストカッター、リストラ屋だということが判明。
とにかく、下請け企業は絞りに絞り、揚句の果て、日産の結束力を失わせた。自分の周りの経営陣は、コミットメントという目標設定に至らなかった場合責任をとらせるために首にして、一巡すると結果的に国内の販売や製造の判る経営陣は誰もいなくなり、国内の仕事が判らない海外勤務経験者に経営陣を切り替えてしまった。日本語が理解できないため、英語使いを周りに集め、自分の居心地のよさを求め、伝統的日産のよさまでリストラしてしまった。ゴーン社長になってから、コストカットだけで一見成績は伸ばしたが、新車がほとんど開発されず、販売店対策も新たな施策を打ち出せず、ジリ貧になってしまった。
GMとの合併話も、ダメと分かっているのに売名行為で交渉していただけだ。天下のGMのワーグナー会長は最初からルノー・日産との合併について、拒絶に近いことを表明していた。ゴーンさんとしてはGMとの合併話がうまく行けば、支配した日産の業績がガタガタなのと、ルノーも販売不振で苦しい状況に陥っているのも、合併でうまくゴマカして当面切り抜けられるかもしれない、と考えたのだと思う。
来日した3年間ぐらいのゴーンの評価はあるにしても、ここ3~4年は評価すべきではなかった。それなのにマスコミは一度あがった名声を信じ、ゴーン日産の中身を自分で分析しようとせず、世間にある既存のムード・評判に乗っかってしまった。この現象はソニーやソフトバンクなどのIT企業に対する大マスコミの評価の高さにも共通していて、ぼくは大マスコミの無反省症候群と呼ぶ。どう評価して記事にするか、でなくどう書けば大衆に受けるか、を重視する大手マスコミの病癖のことだ。
朝日新聞が戦前、大東亜戦争の片棒を担ぎ、戦争への動きを鼓舞する記事をやたら書くことで、大衆をして戦争突入を盛り上げ、戦後の左翼運動(この左翼とか右翼とかいう言葉は好きではないが・・・)を鼓舞して、60年安保、更に70年代の極左テロリズムを生ませたのも、みんなこの、どう書けば大衆に受けるか、を重視する大手マスコミの病癖。要するにレベルが低いのである。
どうも最後は朝日新聞批判になってしまうが、あまり良くないですね(笑い)。
by ys1042734 | 2006-10-25 23:37
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